フィッシュ&チップス

カモがチップ背負ってくポーカー日記

渡米遠征10日目 ~車でロス・ベガス~

こんにちは。こんばんは。フィッシュ&チップスのフィッシュかもです。

 

今回は、2019年1月24日(木)7時40分頃から、25日(金)4時頃までをお届けします。

 

完全に朝型化に成功した、かも。

シャワーと歯磨きを終えて、前日の珍事を書き連ねる。

 

11時40分頃、朝食。

この日も目玉焼きはNuja作。

両面焼きのことを「ターンオーバー」と呼ぶことを教えてもらう。

 

13:30に待ち合わせをしていたのですが、ミーティングが長引いたみたいで合流できたのは16:30。

この3時間を使ってCommerceでプレイしとけばよかったかなとこの時点では思ったものですが、振り返るととてもハードな旅路になったので昼寝しておいて良かったです。

 

待っている間、近くの$1均一を覗くと、日清のカップラーメンが3個入りで売っていました。

これ、お得なのではないだろうか?

 

さて、何はともあれ合流したのは20代、30代、40代、50代の男性4人組。

かもは、3月にレンタカーで再度ラスベガスに向かう可能性があるので、助手席に座って下見も兼ねます。

 

快晴ですね。

 

 

 

60番のフリーウェイで東へ向かいます。

 

605番、10番とフリーウェイを乗り換えてきました。

カリフォルニアでは、下一桁0が東西、5が南北に走るフリーウェイとのこと。

 

カープールレーン

左側のレーンは、「カープールレーン」です。

221616.com

 

環境保護が目的らしく、今回の車線では乗車人数が2人以上の車や電気自動車、バスなどが利用できるそうです。単車も利用できるのが謎ですが。

 

違反すると罰金があるみたいです。

なお、二重線のところからは侵入することは許されません。

点線になるまで待ちます。

 

 

点線になりましたね。

 

かもたちは4人が乗っているので、カープールレーンを利用します。

罰金額で警告する標識

 

LAは、7時‐9時、16時‐19時が通勤ラッシュらしい。

Googlaマップで交通状況を確認すると、LAを抜けるまでは渋滞を示す赤色や茶色のところが満載だった。

今回は軍司さんの仕事上仕方がなかったが、かもたちが自力でラスベガスに向かう際は、ラッシュの時間帯を避けることが必須になりそうです。

 

19:20頃、ショッピングモールThe Mail of Victor Valleyにて小休止。

 

¢99均一でお手洗いを借りるとともに、小腹を埋めるためにレーズン入りビスケットを購入。

そういやこれ結局食べなかったな。

 

IN-N-OUT

 空腹を訴える一行に、軍司さんが連れて行ってくれたのはIN-N-OUT BURGER。

15290 Civic Dr, Victorville, CA 92394

 

こちらカリフォルニア発祥のハンバーガー屋さん。

地元の方にとても愛されているらしい。

 

飲み物はフリードリンクです。

WATERの右が氷です。

右隣にレモンもあったので、コーラに付け足しました。

 

椅子が宙に浮いているのが不思議でした。

位置は固定されており、向きを変えることしかできません。

4人でこの値段。

だいぶ安い部類に入る。

 

しばらくするとレシートに書いてある番号で呼ばれ、商品を受け取ります。

軍司さんおススメのチーズバーガー。

そして、アニマルフライ。

フライドポテトにチーズがかけられ、ソースと玉ねぎがかけられています。

 

ケチャップコーナー。

 

胡椒。

 

横にクリスピードーナツがありました。

かもとNujaが制止する中、Y氏購入。

安定の甘過ぎさ。

旅の終わりには、Y氏も制止派に寝返りました。

 

食後は砂漠を突っ切ります。

街がなくなり、星と月の明かりが存在感を増します。

月の写真を撮ってみましたが、窓に反射した車内の方が目立ってしまっていますね。

 

夜のフリーウェイ。

 

Alien Fresh Jerky

Bakerで一度フリーウェイを降り、これまた軍司さんおススメのビーフジャーキー屋さん、「Alien Fresh Jerky」へ。

 

左手に、エイリアンが見えてきます。

 

 

到着したのは21時50分頃。

お店は20時までなので、購入は帰りに見送り。

駐車場に車を止めて、興味深い外観を写真に収めます。

 

色がどんどん変わっていきます。

 

奥にもあるようだ。

 

 

面白すぎるぞ、ALIEAN FRESH JERKY。

 

どうやら宇宙の平和も守ってくれているようだ。

 

右の建物の2階にもエイリアンの姿を発見。

残業お疲れ様です。

 

再び走行開始。

 

 

アメリカのガソリンスタンド

23:10頃。

ラスベガス到着。

まずはガソリンを補給します。

アメリカのガソリンスタンドでは、日本のクレジットカードは使えないみたいです。

Y氏がマスターカードやアメックスを試してみましたが、使えませんでした。

 

そこで、スタンド内のコンビニレジを向かい、給油場所の番号を伝えてお金を前払い。 

ガソリンを入れます。

日本と異なり、黒色ですね。

ボタンを押してレギュラーを選択。

つっかえを利用すると、レバーから手を放しても、満タンになるまで注ぎ続けてくれます。

 

緑はレギュラーガソリンではないので注意です。

 

レギュラーは黒。

左側にあるボタンで選択します。

 

スタンド内のコンビニの中には、スロットがありました。

さすがラスベガス。

 

右手にはADULT SUPER STORE。

 

 まずはかもたちのAirbnbに立ち寄り、チェックイン。

続いて、軍司さんたちの宿に向かいます。

 

ラスベガス中心部

ラスベガスの中心部が見えてきました。

 

何やらピラミッド型のホテルの最上部から真上に光が放射されています。

 

こちらはまるでピーチ城。

 

ベラージオを傘下に収めるMGMリゾーツ・インターナショナル

 

また城だ。

 

巨大なコカ・コーラの瓶を発見。

 

建物を取りたいが、眩しすぎるオーロラビジョンの存在感。

 

 

Ariaを前に、Nujaが「見たことある!」とテンションを上げていきます。

 

 

Paris

軍司さんたちが宿泊するParisが見えてきました。

気球の奥にはエッフェル塔

 

凱旋門だってあります。

ラスベガスの中にパリを再現しているようです。

 

 

大きなホテルですね。

 

駐車場に車を止め、中へ。

 

もはや時計は0時を回っており、お店は閉まっているものが多いですね。

 

 

豪華なホテルのロビー

お部屋も見学させてもらえました。

 

 

窓からの眺め

 

 

ツインルームです。

廊下。

エレベーターホール

ロビーのエレベーターホール

部屋を出てベラージオに向かいだします。

スマートフォンのチャージャーだろうか。

コンビニ。

 

音楽に合わせて踊る人々に遭遇。

 

軍司さんお気に入りのお店。

翌朝はここに10時集合になりました。

 

 

外に出ると、テラス席もあります。

 

下からみたエッフェル塔

2015年にエッフェル塔の真下で写真を撮ったことをふと思い出しました。

 

Bellagio

Parisの向かいは、ベラージオ

道路の向かい側に行くため、歩道橋に向かいます。

 

 

振り返るとParis

 

歩道橋の上から。

 

そして、ベラージオへ侵入。

 

旧正月に備えてか、中華風の催しがされています。

砂漠にコモ湖を再現するというこだわり。

 

カジノが見えてきました。

ボディーチェックはありません。ガードマンも見当たりません。

奥のポーカーに向かいます。

 

テーブル状況。

2000-4000のMIXゲームが立っていますね・・・。

 

ベラージオのカジノには、韓国やフィリピンのそれにはない上品さがありました。

まさに紳士淑女の社交場でしたね。

 

シルクドソレイユ専用劇場のロビー

 

遠征が成功した暁には、ベラージオに宿を1泊取って、シルクドソレイユを堪能するのもいいかもしれない。

 

ベラージオのホテルロビー

 

ロビーの奥には、催し物

 

ホテルの外に出ると、リムジンを発見。

 

湖のベラージオ側から撮影。

 

今度は横断歩道を使ってParisに戻ります。

 

Paris内のモニュメント。

 

夜景観賞

ラスベガスを一望できるポイントがあるということで、

1:30に再出発。

街を潜り抜けてゆきます。

 

 

 

ラスベガスを一望できる場所。

それは515番のフリーウェイでした。

515番のフリーウェイで、一度中心街から遠ざかり、また戻ってくる。

すると、ある瞬間に眼前にラスベガスの夜景が一気に広がるというものでした。

走行中なので、写真はうまく撮れませんでしたが、それもまた乙でした。

 

中心街に戻ってきて、自由の女神を発見。

よくみると何やら着飾っています。

 

Parisに戻ってきて、軍司さんたちとしばしの別れ。

 

軽食とともに宿へ

小腹が空いたかもとNujaは薬局に寄ります。

 

日本のビールを発見。

 

現地のビールとサンドイッチ、カットフルーツ、スナック菓子を買って、UberAirbnbに戻りました。

サンドイッチ辛かった。

心なしか、物価やUberの値段を高く感じる。

ラスベガスの滞在費は、LAよりも高くつくかもしれないと思いました。

 

明日は軍司さんがとっておきの場所に連れて行ってくれるとのこと。

とても楽しみです。

 

今回の収支

収入 $0

 

支出

IN-N-OUT $0(Y氏にごちそうになりました)

ガソリン代 $0(軍司さんが払ってくださいました)

CVC pharmacy $25.02(後日、Nujaと折半)

Uber $10.4(後日、Nujaと折半)

Airbnb ¥4,749(後日、Nujaと折半)