アメリカ遠征準備
こんにちは。こんばんは。フィッシュ&チップスのフィッシュかもです。
第二回フィリピン遠征についてあと2回分残ってはいますが、今回は来年初頭から始まるアメリカ遠征の準備についてお届けしたいと思います。
往路航空券
2018年12月13日(水)。
この日、かもはついにアメリカ行きの片道切符を発注。
出発日は2019年1月15日(火)。
翌日16日(水)からLAPCことロサンゼルスポーカークラシックが始まるからだ。
スカイスキャナーで格安航空券を検索。
片道¥49,000の物を見つけて必要事項の入力を始めるも、ちんたら同行者のNujaとやり取りしている間に売り切れ。
肩を落としたのは束の間。売り切れを知らせるウインドウ上にあった「他の代替便を探す」。
何となくクリックすると、Kiwi.comが片道¥48,107の航空券を表示しているではないか。
しかも、移動時間を4時間以上短縮。
それでも乗継1回で、合計16時間18分かかるんですけどね。
宿
続いては宿。
いつものようにAirbnbでコマース・カジノ近くの宿を探す。
ところが、ロスではカジノから徒歩10分圏内にリーズナブルな宿は存在しない。韓国やフィリピンは恵まれていたのかしら。
仕方なく、コマース・カジノから3マイルくらい離れたところで宿にする。Nujaと割って一人一泊¥2,708。とりあえず3日間お世話になることにする。現地に行ってみないと分からないこともいっぱいあるだろうしね。
カジノまでは3.7マイル。Uberで10分・10ドルくらいの距離らしい。
フィリピン遠征でMOAと邂逅した経験から、スーパーマーケットなど生活用品が買える場所との距離を考慮して宿の場所を決めたところが、大きなポイント。
当てにしているスーパーマーケットまでは0.7マイル、徒歩で15分の距離。
目と鼻の距離とは行かないけれど、まぁ許容範囲内でしょう。
今回の遠征では最大90日間、アメリカにいることになる。
1泊平均で¥3,000だとしても90日間だと¥27万。
旅慣れた友人に宿泊費を嘆くと、カウチサーフィンなるものを教えてもらう。
このカウチサーフィンなるものは、利用者相互の家を無料で宿として使うことを想定しているサービスのようである。
うまく利用できると大幅に費用を圧縮できる。
しかし、ホストは交流目的で無料で宿を提供することが多いとあるが、只より高いものはない。
①ホストを見つけるのも一苦労
②ホストの立場が強い
③安全性に不安が残る
などから、今回は見送ることにした。
貴重品を何も持たないような旅ならぜひ使ってみたいところなんだけどね。
ESTA
お次はESTAの申請。
かもの渡米は人生2回目。初回は中学生の頃。
中学生の頃にはESTAなかったんですよ。
なので、Nujaから教えてもらって知りました。
米国国土安全保障省により2009年1月12日から義務化されたらしい。90日以下の短期商用・観光目的で旅行する方は、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインでESTA渡航認証を受けないといけないとのこと。
また、申請料金に注意!
ESTA申請時には、14ドルの申請料金を払う必要があり、ESTA申請サイトを通じてクレジットカードで支払うことができます。
ところが、この仕組みに乗じて、代行ビジネスが発生。
かもも、危うく69ドルも支払うところでした。
Nujaに愚痴をこぼしながら支払手続を進めていたのですが、たまたまクレジットカード番号を入力し間違え、九死に一生を得ました。
無知は罪。
ほんとエクスプロイトプレイが多い世の中ですね。