渡比5000ドルチャレンジ23日目~GTO、教義に背いて損をする~
こんにちは。こんばんは。フィッシュ&チップスのフィッシュかもです。
今回は2018年12月1日12時から2日5時までをお届けします。
12時頃に起きた、かも。
いつも通り、シャワーを浴び、身支度をし、カレーを食べ、ブログを書く。
16時前にRWMへ。
プレイの途中から、疲れを感じ、弱気になっていた、かも。
その弱気がプレイに出てしまったので、22時頃プレイを切り上げ帰宅。
体が疲れているからだと思い、早く休もうと思ったのですが、SUSURU TV.を観たり、バカプと将棋ウォーズで18戦してる内に、結局4時くらいになりました。
あざーるさんに触発されて、ダビマスを再ダウンロードしている内に、力尽きて就寝。
追伸
この日、トナメに出ているFRDさんと Tamonさんから、ブログをご覧くださっている旨と、分かりやすいというお褒めの言葉を頂戴しました。
あったことを徒然なるままに書き連ねているだけですが、とても嬉しかったです。ありがとうございます。
この日の成績とハンドレビュー
この日は1セッション。
100-200 +131ドル
ちょい勝ちですね。
弱気がたたってGTO教義に背き、次の500ドルポットを落としてしまったのが、今日の反省です。
×SB Q◆T◆
ffcffr800,f
r2800,fcc
88◆796
xxx
xb3000,fc
xall-in almost 13000,f
MP won
SB showed T◆
MP showed KQ
Piosolverにかけてみましょう。
まずは設定。
OOPは、次のレンジでプリフロ3ベット。
フロップはチェックアラウンドだったため、全レンジがターンで存在しています。
これに対して、IPはプリフロリンプインからの3ベットコール。レンジの想定が難しいですが、KQsを見せたことから、次のようなレンジを仮定してみました。
ベットサイズは、かもの最近お気に入りの40%、70%、100%を採用。
なお、ターンのSBアクション時にはまだ3wayだったため、OOPに全レンジチェックするようノードロックをかけました。
そのため、搾取可能性が2.4%以下にはならない脆めのプレイラインになっています。
ターン。
※全レンジに100%チェックのノードロックをかけました。
SBのかもはOESDに進展したものの、全レンジで様子見チェック。
すると、MPのK♠Q♠が3000をベット。
なお、FD付きのK♣Q♣はチェックで回すみたいですね。
これに対し、SBのQ♦T♦は40%レイズがGTOに沿っていますね。ATならコールになっているので、Qハイにショウダウンバリューがないということでしょう。
しかし、弱気のかもはコールを選択。
リバー。
全レンジで再びチェック。
MPのK♠Q♠のオールインはGTO通りですね。
これに対してGTOに背いたQ♦T♦のコンボは存在しません。
なお、Tストレートは当然コールに回るようです。
しかし、弱気のかもは、時間一杯悩んだあげく、フォールドを選択。
まともにプレイができていない。
GTO信者として破門だなと痛感し、この日のプレイを打ち切りました。