渡比5000ドルチャレンジ21日目~ブラフキャッチとブラフの日。求む、バリュースポット~
こんにちは。こんばんは。フィッシュ&チップスのフィッシュかもです。
今回は、2018年11月29日(木)15時頃から、30日(金)5時頃までをお届けします。
昨夜大敗した、かも。
今日はゆっくり休む。バカプが買ってきてくれたカレーを食し、ブログを書いてもう一度就寝。
17時頃、バカプとあざーるさんとともにRWMへ。
JOHNNY CHOWで腹ごしらえ。
今日は3枚目のスパイシー酢豚のようなものを初めて注文しました。
18:30からは100-200。
今日はバリュースポットに恵まれませんでしたね。
セットにやられた2ペアがあったくらいで、セット以上の役が1つもありませんでした。
ブラフとブラフキャッチのみで戦っていたような気がします。
4時頃テーブルブレイクして帰宅。
そういや、OKADA MANILAについて続報ですが、各テーブルの下にUSBを挿せるところがあるそうです。各シートごとについているそうなので重宝しそうですね。
OKADA MANILAのポーカールームはRWMやSOLAIREと違って禁煙なので、個人的にはいち早く流行ってほしいな。
この日の成績とハンドレビュー
この日は2セッション。
①Pokerstars 100NLz -34.95ドル
②RWM 100-200 -309ドル
合計-343.95ドル
目立ったプレイは次の3つかな。
㋐
◯MP JJ
7 player
r500,ffff
fr2500,c
632Qx
b3000,c
b covering MP stack,c
BB showed AKo
MP won
㋑
〇SB KQ
8 player
straddle,fcfff r1800,
J9xA
xb3000,c
xb5000,all-in almost 23000,f
SB won
㋒
×MP JT
ccr1100,ffcc
cfcf
ATxJy
xxxxb5000,ffcf
xall-in 11900,c
BU showed TT
BU won
㋐のハンドランキングは次の通り。
(54s) 4
QQ 3
(66 3)
(33 3)
(22 3)
AA-KK 6*2
QX
JJ 1
TT-77 6*4
以下省略
AK 16
可能性の低そうなところは括弧に入れました。
こうしてみると、AQ・KQがBBからMPに対する3ベットハンドに入っているか、又、ポストフロップのブラフベットハンドにAKが入っているかで、JJの採るべきアクションが変わりそうだなと思いました。
そして、BBのプレイスタイルからAQ・KQがBBからMPに対する3ベットレンジに入っている可能性は低く、AKがポストフロップのブラフベットレンジに可能性はあると判断。
とすれば、JJは、QQ・AA・KKの15コンボに負けており、AKの16コンボに勝っているというとてもマージナルな状況。ターン時のスタックはおよそ7000ほど。必要勝率は7000/25100=27.88%ということで、今回はコールを選択しました。
㋑㋒は同じ相手と対戦。見てもらえたら分かるように、この時点ではこのプレイヤーはポストフロップに必ずベットし、リバーでオールインまでいくコミット戦略を採っていました。
そこで、㋑ではNFD・GSSDでオールインブラフを返し、㋒ではJT2ペアでオールインにコールしました。ルースコーラーでもあったので、㋒では、AAの3コンボはないにしても、KQストレートが16コンボが消せず、きつかったですね。
その後の観察によると、この相手は、何でも打っているわけではなく、2ペアの強さを過信し、ストレート以上が完成しているときもオールインに持ち込んでいるようでした。
しかし、1日終わってみれば今日も負け。JT2ペアの他にタフコールを1回したのが響きましたね。しかし、それ以上に2ペア以上のバリュースポットがなかったのが大きいかもしれません。
バリュースポット、求む。